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大阪府吹田市「大阪大学医学部附属病院」出生前診断口コミブログ

出生前診断を受けた時のおおよその年齢と受けた理由


受診した時は40歳 第2子でしたが一人目の時も37歳で出産し、高齢出産だった上にパニック障害持ちだったので通院していた産婦人科で進められて受診しました

「大阪大学医学部附属病院」の印象(距離、室内の綺麗さ、先生・受付の対応など)


大阪府吹田市にある「大阪大学医学部附属病院」で検査を受けました。大学病院という大きな病院だったので、人の数も多く、科の数も多く、検査を受ける場所とカウンセリングを受ける場所が違い、病院自体が大きく広いので妊婦にとって移動がきつかったです。そしてやはり待ち時間が長かった。

遺伝子カウンセリングもしくはお医者さんから出生前診断を受ける上で話されたこと


出生前診断の検査にかかる時間やおおよその費用、先天性疾患の種類やその染色体を持って生まれてくる子供の状態や生存率がおおよそだったと思います。検査結果の内容を特に細かく説明してくださり、まず最初はエコーで見る、それで異常が見られれば、次は血液検査にステップアップして、それでもこちらが望んだ結果が出なければ次は羊水検査に進むと教わりました。それぞれ保険適応外でステップアップすればその分費用も嵩むと。それでも受診を希望するかどうかの意思確認がありました。

予約→検査当日の流れ→結果までの流れ(トータル何日かかった・必要書類・検査費用など)


まずは通院していた産婦人科から紹介先の大学病院に予約を入れてもらい2週間先で予約が取れた。予約日に紹介状を持って行き、大学病院へ。産婦人科で採尿・血圧・体重測定、予診室で簡単な問診。遺伝カウンセリング受付へ進み、約1時間のカウンセリング。その後再び産婦人科へ戻りエコー検査を入念に約40分受けました。その後、診断結果を聞き初日は終了。1回目の検査は待ち時間等も含め約8時間かかりました。が、納得いく結果ではなかったのでステップアップ(血液検査)に進むことを決意し、1週間後に採血の予約を取りました。2回目の検査は血液採取のみだったので1時間半ほどで終了。ただし、保険適応外の為、費用が約18万円かかりました!その2週間後に検査結果を聞きに再び病院へ。幸いにも陰性だった為、5分で終了。診察やカウンセリングを含めトータルで約1カ月かかり費用は20万円程でした。

受けた検査方法(超音波エコー検査と新型出生前診断(NIPT))のメリット・デメリット


超音波エコー検査と新型出生前診断(NIPT)を受けました。超音波検査は通常の妊婦検診より長く40分間も受けられ、我が子の姿をずっと眺めてられて幸せな時間でしたが、検査結果としては不確定要素が多く、結局は次のステップに進む人が多いそうです。この段階で異常が見られたのであれば、ほぼ陽性が確定するそうです。超音波検査で納得いく結果でなかった場合は次のステップの新型出生前診断(NIPT)に進みます。新型出生前診断(NIPT)は血液採取だけなので検査としては楽ですぐ時間もかからず超音波検査に比べて検査結果の精度が上がるので第一段階の検査としてはお勧めです。ただし、保険適応外なので検査費用が超音波検査に比べて一気に跳ね上がります。この検査で納得いく結果がでなかった場合は次のステップの羊水検査に進むそうです。

採血のみで胎児にも安全、確定検査ではないものの陰性的中率99.9%と高い新型出生前診断(NIPT)を知っていますか?もし知っていたら選択肢に入っていましたか?


それを受けたと思います。エコーで不安が残る検査結果が出てしまったので、次のステップとして血液検査を勧められました。

出生前診断を受けようか悩んでいる過去の自分にアドバイスするなら?


悩んでいるなら受けた方がいいと思います。長いマタニティ生活の間、ずっと不安を抱えながら生活するよりも、検査を受けてスッキリした方がいいと思います。

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