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東京都足立区『長門クリニック』出生前診断口コミ

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Wさん(検査時29歳)の長門クリニック出生前診断口コミ

出生前診断を受けた理由

当時は29歳、もしも障害がある可能性がわかった後に、産んで育てていく自信がなかったのと、夫と相談して受けようと決めたため。

長門クリニックの印象など(距離(○○駅から徒歩○分など)、室内の綺麗さ、先生・受付の対応)

長門クリニックは、東京都JR常磐線亀有駅から徒歩10分ほど。
最近になって建物の建て替えがあったようで、外観がマンションのようです。室内も清潔感がありとても綺麗です。
先生はドライな感じですが、相談すればしっかりと対応してくれます。

遺伝子カウンセリングもしくは出生前診断を受ける上でクリニック側から話されたこと

出生前診断は、胎動が確認された時点でこちらから受けたいとう旨を先生に相談しました。相談しなかった場合は特に説明やお勧めはされないようです。
受ける際は、20代のためリスクは低いこと、当院ではクアトロテストというテストのみで、もしリスクがある場合には、確定診断を受けることになるということを話されました。また、診断内容はダウン症と21トリソミー、18トリソミーのみで、その他の障害などは検知できないということもお話がありました。

予約→検査当日の流れ→結果までの流れ(トータル何日かかった・必要書類・検査費用など)

胎動があった日に出生前診断を受けたいということを相談し、説明の紙をもらいました。
その次の定期検診で、妊娠15週目に出生前診断をするため予約を行いました。
15週3日に病院へ行き、採血を行いました。採血自体は普通のもので、採血量も1本ほどでした。
結果は3週間ほどかかるということで、ちょうどその次の定期検診が結果が出る週にあったためそこで結果を話すということになりました。
検査当日にかかったのは、受付〜採血〜説明〜会計で1時間ほどでした。
記入必要書類は同意書1枚で、当日受付で提出しました。
検査費用は25000円ほどで、それも検査後に受付で支払いをしました。
結果は次の定期検診の時に説明があり、特にリスク確率が高くないためその後の検査をする必要はないとの説明を受けました。

クアトロテストのメリット・デメリット

私はクアトロテストを受けました。
メリットとしては、3つあると思います。
一つ目が、採血だけで診断ができることです。通常と同じ採血だけで受けられたので特に準備など必要なく、すぐに終了し、負担が少なかったので楽でした。
二つ目は、胎児への影響がないことです。確定診断となると羊水検査になると聞いたのですが、その場合数パーセントの確率で流産のリスクがあると説明を受けました。採血だけなのでその心配がありませんでした。
三つ目はおこなっている病院が多いため、気軽に受けられることだと思います。NIPTは実施病院が決まっており調べたり予約を取るのが大変だと聞きましたが、クアトロテストは大体どこの産院でも実施しているということで、通常の検査と同じ流れで受けられて負担がなかったです。
デメリットは、保険適応外のため費用が高いことです。

採血のみで胎児にも安全、確定検査ではないものの陰性的中率99.9%と高い新型出生前診断(NIPT)を知っていますか?もし知っていたら選択肢に入っていましたか?

知っていました。ですが、実施している病院が大病院しかなく予約も取れないということで、受けるのを諦めました。

出生前診断を受けようか悩んでいる過去の自分にアドバイスするなら?

悩むくらいなら受けたほうがいいです。そのままモヤモヤと妊婦生活を送っても楽しくないので楽になった方が良いです。

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