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大阪府豊中市『千葉産婦人科』の出生前診断ブログ

目次

M.Kさん(検査当時40歳)の大阪府豊中市『千葉産婦人科』の出生前診断口コミ

出生前診断を受けた時のおおよその年齢と受けた理由を簡単に教えてください


40歳の時、三人目の出産で受けましたそれなりの歳なので心の準備のために出産前に調べておきたいと思ったからです。

『千葉産婦人科』の印象などを教えてください(距離、室内の綺麗さ、先生・受付の対応など)


千葉産婦人科というところです。 大阪府豊中市 にあり、阪急豊中駅から徒歩8分ほどのところにあります。室内は大きな時計があって、こじんまりした病院です。受付の方が一人、看護婦さんはいなかったと思います。受付の感じは悪くなかったです。

遺伝子カウンセリングもしくはお医者さんから出生前診断を受ける上で話されたことがあれば教えてください


遺伝子カウンセリングは受けていません。出生前診断を受ける上でお話をいただいたのは、出生前診断でどのようなことがわかるのか、またどのようなことはわからないのかという、検査の限界についての説明がありました。そして、検査の結果、万が一異常が出た時の対応方法についても、まず、産むか、産まないか、というところから始まり、産む場合はどういう施設にお願いするかというようなお話がありました。その上で、本当に検査受けたいかどうかの確認がありました。

予約→検査当日の流れ→結果までの流れ(トータル何日かかった・必要書類・検査費用など)


まず、受診の予約をとって受診しました。初診の時に胎児エコーを詳しくしらべてもらいました。その後、羊水検査の検査の予約は、妊娠週数に合わせて、日にちを決めてもらいました。検査当日の流れの説明と、検査のリスクなどの説明、承諾書をもらって帰りました。その次に行ったのは、羊水検査の日でした。前回同様、一通り、エコーで胎児を確認してから羊水検査に入りました。その後、ベットのある部屋に移動して1時間ほど安静にしてからかえりました。検査費用は15万円ほどだったと思います。そのあと、2週間後に結果を聞きに行きました。通院は合計で3回でした。毎回受診の時のエコーをCDRに焼いて下さっていました。だいたい、検査を受けると決めてから1ヶ月ぐらいかかっています。

受けた検査方法(羊水検査)のメリット・デメリットを教えてください

受けた検査は羊水検査でした。メリットは、染色体が調べられるので、ダウン症ではないかどうか、18トリソミーなど染色体異常の有無がわかります。デメリットは、染色体の形態しか調べれていないので、遺伝子異常などはわからないこと、そのほかには自閉症などもわからないということでした。また、腹部を穿刺するので、流産の可能性がごくわずかながらあるということでした。また、出血のリスクもあると聞きました。一方で、羊水検査によるリスクがおえない人は別の検査法があるといわれ、クワトロ検査も紹介されました。クワトロ検査では侵襲は少ないものの、どうしても高齢だと、異常値が出やすくなってしまうので、染色体そのものを調べられる羊水検査は検査の精度からすると高いものだと言われました。

採血のみで胎児にも安全、確定検査ではないものの陰性的中率99.9%と高い新型出生前診断(NIPT)を知っていますか?もし知っていたら選択肢に入っていましたか?


NIPT については知りませんでした。もしも、羊水検査を受ける時に知っていたら費用を考えた上で、費用が同じ、もしくは安いのであればNIPTを受けたと思います。

出生前診断を受けようか悩んでいる過去の自分にアドバイスするなら?


出生前診断を受けても、自閉症などはわからないので、検査は気休めにしか過ぎないので、検査を受けないことも考えていいのではないかと思う。

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